Framerの日本語
Framerで作った日本語のサイトが、英語のときほど良く見えない。デザインは同じなのに、少しだけ安く見える。原因はたいてい3つしかありません。どれも公開されたサイト側で直せます。
語の途中で行が折れる(禁則処理)
日本語には単語の区切りに空白がありません。ブラウザは好きな位置で行を折るので、地名や数字や固有名詞が真ん中で割れます。読む人は理由を言葉にしませんが、「作りが甘い」とだけ感じます。
東京都の家賃は高すぎるので、来月から神奈川に引っ越します。
東京都の家賃は高すぎるので、来月から神奈川に引っ越します。
サイト全体に一度当てるだけです。本文もCMSのテキストも含めて、行が文節の境目でしか折れなくなります。日本語・簡体字・繁体字・タイ語に対応します。
読みを文字の上に置けない(ルビ)
ブラウザは昔からルビを表示できます。無いのは、それを入力する欄のほうです。人名・地名・作品名・専門用語に読みを添えたいだけなのに、置き場所がありません。
|陰影《いんえい》と|余白《よはく》だけ。
|陰影《いんえい》と|余白《よはく》だけ。
読みは書いた人が決めます。辞書で推測しないので、人名を読み違えることがありません。外部への通信はゼロ、サイトに増えるのは4.6KBだけです。
和文と欧文がくっつく(四分アキ)
組版では、和文と欧文のあいだに四分の一文字ぶんの空きを入れます。活字はずっとそうしてきましたが、ブラウザはしません。だから英字や数字を含む一行だけが、わずかに詰まって見えます。
KHZ ARTの映像を2026年に3本、Framerで公開しました。
KHZ ARTの映像を2026年に3本、Framerで公開しました。
入るのは文字ではなく幅だけです。テキストをコピーすれば、打ったままの文字列が返ってきます。サイトに増えるのは1.3KB。
無料
FRAMER で入手 →コードは書きますか。
書きません。Framerのプラグインとして開き、当てるボタンを一度押すだけです。効くのは公開されたサイトのほうで、編集画面の見た目は変わりません。
すでに入れているカスタムコードは消えますか。
消えません。3つとも、自分の印で囲んだ範囲だけを書き、外すときもその範囲だけを抜きます。同じ枠に入っている他のコードには触れません。
サイトが重くなりませんか。
増えるのは Kumihan が14KB、Rubi が4.6KB、Waei が1.3KB(いずれも圧縮後)です。外部への通信はどれもゼロで、訪問者の情報を集める仕組みは入っていません。
支払いのあと、鍵はどう届きますか。
お支払いに使ったメールアドレス宛に、24時間以内にライセンスキーをお送りします。買い切りで、サイトの数に制限はありません。鍵はご自身のブラウザにだけ保存され、共有のプロジェクトデータには書き込まれません。
3つとも要りますか。
改行だけで見え方はかなり変わります。まず Kumihan を無料で当ててみて、読みを添えたい語があれば Rubi、英字や数字が多い文面なら Waei を足す、という順で十分です。
サイトそのものをご依頼いただくこともできます。
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